コーディネーターの支援内容

岩手医科大学附属病院は、平成30年11月1日に岩手県難病診療連携拠点病院になりました。難病診療連携コーディネーターは、難病患者さんや家族が望む療養・生活が出来るよう支援しています。

支援・相談・調整

支援内容

入院・退院調整

  • 転院先はどこにあるのか
  • 入所可能な施設を知りたい
  • 家族が介護で疲れているのでどこかに入院させてもらえないか

各種相談

  • 特定医療費の手続きについて知りたい
  • 利用できる制度やサービスについて知りたい
  • 自宅で療養する際にどのような医療資源があるか知りたい
  • 病気があっても仕事が出来るか、仕事を続けられるか相談したい
  • 同じ病気の患者さんがどのような療養をしているのか聞いてみたい

関係機関との連絡調整

  • ケアマネージャー、市町村担当者、保健所、訪問看護師、リハビリ担当者、難病相談支援センター、ハローワーク等