9月は世界的な小児がんの啓発月間です。
小児がんへの理解・支援を呼びかけるカラーは、「子どもたちは国の宝」という考えから、ゴールドが採用されました。 金は火を通して強くなることから、 小児がんの子どもたちが「辛い経験や挑戦を乗り越えて、 より強く、 より幸せになれるように」という願いも込められています。
小児がんの子ども達とそのご家族をとりまく環境をよりよいものにするためには、 病気や治療の現状・課題について社会全体で関心を持っていただくことが大切です。
ゴールドセプテンバー期間中は、岩手県内でも地域を象徴するランドマークのライトアップ、 ランタンやゴーノレドリボンツリーの展示など、 多くのイベントを開催します。
みんなで応援し、 支援の輸を広げることが、 小さな命を守る大きな力につながります。ぜひ「岩手県 ゴールドセプテンバー」で検索してみてください。
岩手医科大学附属病院内でも色々なイベントを実施いたしますので、 ご来院 の際は、ぜひご覧ください。
☆ゴールドライトアップ☆
期間:9月1日~12日(17時~21時)
場所:岩手医科大学附属病院 正面玄関前「看板」および「ツリー」
☆子どもたちの手作りランタン&ゴールドリボンツリー展示☆
期間:9月1日~12日(開院時間中)
場所:岩手医科大学附属病院 1階 医療・防災情報スペース