6月26日(月)、ライオンズクラブ国際協会332-B地区のコーディネーターである鈴木真弓様らが来学され、本学附属病院に203,147円のご寄付をいただきました。
ライオンズクラブ国際協会332-B地区では、数年前から「ヘアドネーション」の活動を通じて小児がんの子どもの支援を行っています。今年度はそれに加えて「アップルスタンド※」の募金活動が行われ、その募金を本学附属病院へ寄付いただきました。
小児科学講座の赤坂教授は「病気とたたかう子どもたちに関心を持っていただき大変ありがたい。入院中の子どもたちが快適に過ごせるよう活用させていただく」と述べ、小笠原病院長より同協会へ感謝状を贈呈しました。
※アップルスタンド:県産のりんごジュースを会員に配って募金を集める取り組み
左から:赤坂教授、小笠原病院長、鈴木真弓コーディネーター、梅木忍副コーディネーター、栗村安弘地区ガバナー、新沼学キャビネット会計