新型コロナウイルス感染症に係るクラスターの発生について(第2報)及び診療の一部制限について(第1報)

令和4年12月9日(金)、当院の複数の病棟において新たに新型コロナウイルス感染症が確認されました。
引き続き、保健所の指導の下、必要な対策を講じているところではありますが、これに伴い、当院の診療を一部制限せざるを得ない状況となっております。
このことから、当院の診療について、下記のとおり対応いたします。
皆様には、大変ご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

<今後の対応>
1.一次二次救急(自家用車あるいは徒歩来院)及び三次救急(救急車搬送)については、12月12日(月)8時30分まで受入れを停止いたします。
2.周産期を除く全ての定期手術及び予定入院を12月18日(日)まで停止いたします。
  なお、対象患者には当院よりご連絡をいたします。
3.外来診療は、通常どおり対応します。
4.全館で入院患者への面会を禁止いたします。
  病状説明・手術前後など必要時のみ、主治医の許可がある場合は面会可能です。
5.医療継続に必要不可欠な場合を除き、業者の方の入館・面会を禁止いたします。
6.診療に関するご不明な点は、各診療科又は病棟にお問い合わせください。(お電話でのお問い合わせに関するお願い

以上

岩手医科大学附属病院
病院長  小笠原 邦昭

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