新型コロナウイルス感染症に係る診療の一部制限の解除及びクラスターの終息について(第3報・終報)

県内の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、リハビリテーション及び一部の手術を制限しておりましたが、本日9月8日(木)から解除いたします。
また、9月2日(金)に院内で発生したクラスターにつきましても、保健所の指導の下、終息したと判断いたしました。皆様には、ご不便とご迷惑をお掛けいたしました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症による院内での陽性者・濃厚接触者の発生については後を絶たない状況であることから、下記のとおり対策の強化を継続いたします。
引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

<今後の対応>
・外来診療及び入退院については通常どおり対応します。
 ただし、付添いはお控えいただきますようお願いいたします。付添いが必要な場合、原則お一人でお願いいたします。
・全館で入院患者への面会を禁止いたします。ただし、病状説明や手術前後などの必要時のみ、主治医の許可がある場合は面会可能です。
・医療継続に必要不可欠な場合を除き、業者の方の入館を禁止いたします。

以上

岩手医科大学附属病院
病院長 小笠原 邦昭

BACK TO TOP