新型コロナウイルス感染症に係るクラスターの発生について(第1報)

令和4年5月18日(水)、当院において入院中の患者及び職員に複数名の新型コロナウイルス感染が確認され、クラスターが発生しました。現在、保健所の指導の下、必要な対策を講じております。
これに伴い、当面の間、当院の診療等について以下のとおり対応いたします。
皆様には大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

<今後の対応>
・クラスター発生病棟については、本日から当面の間、入退院を停止いたします。
・外来診療は、通常通り対応いたします。
・これまでと異なり、全館で入院患者への面会を禁止いたします。病状説明・手術前後など必要時のみ主治医の許可がある場合は面会可能です。
・クラスター発生病棟以外への入院に関する手続きは、通常通り対応いたします。ただし、付添いはお控えいただきますようお願いいたします。付添いが必要な場合、原則お一人でお願いいたします。
・救急の受け入れについては通常通り対応しますが、状況により一部の診療科の受け入れを制限する場合があります。
・医療継続に必要不可欠な場合を除き、業者の方の入館を禁止いたします。
・トクタヴェールフードコート飲食スペースを制限いたします。

以上


岩手医科大学附属病院
病院長  小笠原 邦昭

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