歯科医療センター長のあいさつ

歯科医療センター長
![]()
このたび、令和8年4月1日付で歯科医療センター長の職を拝命致しました泉澤 充と申します。微力非才の身ではございますが、歯科医療センター発展のため今後一層の努力を致す所存です。
本年度は内丸メディカルセンターと歯科医療センターの一部機能の矢巾附属病院移転からスタート致します。歯科医療センターでは、口腔外科、小児歯科、障がい者歯科、歯科麻酔科が移転となり、それに伴いスタッフ数の減少や受診患者の減少も予想されております。内丸に残るスタッフは今後に不安を感じている方も少なくないかと思われます。
しかしながら漫然と現状をただ受け入れるのではなく、多くの問題に対応すべくWGを立ち上げ、今後の歯科医療センター運用について検討を重ねております。特に診療室については多くの意見がございます。可能な限り診療室を集約することで、減少したスタッフを効率的に配置することが可能となり、電力などのコストも削減を期待できます。診療室集約により診療科間の横のつながりを緊密にすることで診療の質の向上が期待でき、フロアの集約についても患者様の利便性向上に繋がることと考えます。
現在、歯科医療センターの歯科医師数は減少しております。移転をきっかけとして既存の診療科の枠を超え1つの大きな診療形態を整えることで個々の医師の負担減少、相互の互助関係に連携することも期待されます。
歯科医療センター長は、スタッフの意見や希望を実現させていくことが役割であると考えております。多くのスタッフが納得し、働きやすい環境を整えていくことが重要です。そのための舵取り役を託されたと考えております。歯科医療センターは長年、地域歯科医療を担う中核施設とし多くの患者様、周辺医療機関に支えられて今日まで参りました。
今後も、多くの方々と協力しながら「新」歯科医療センターが地域歯科医療の中心を担える存在であれるよう、尽力して参ります。引き続きの御指導御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。