業務内容・取り組み
内丸メディカルセンター中央放射線部は、病院移転後の2019年9月に設置されました。スタッフは20名配置され医学部附属病院当時の医療機器で医科、歯科部門で対応しています。特にMRI装置は県内最高の磁場強度3テスラ装置で短時間・高精細画像が可能です。また2021年4月に導入された最新の320列CTは、エックス線被ばく線量が少なく広い撮影範囲を短時間で検査が可能になりました。このように高度医療機器を駆使して迅速に画像提供できるよう対応しています。また、附属病院と連携を図りながら地域医療に貢献しています。
設置機器
内丸メディカルセンター
CT-4台(64列3台、320列1台)、MRI-3台(3T 2台、1.5T 1台)、一般撮影-6台、ポータブル-2台、手術場用イメージ-1台、透視装置-4台、骨密度測定装置-1台、マンモ撮影装置-2台
歯科医療センター
デンタル-2台、パノラマ-1台、セファロ-1台、一般撮影-1台、CB-CT-1台