中央診療部門
中央放射線部

中央放射線部は、病院の目指す理念に基づき、チーム医療の担い手として専門性を活かし、安全安心な医療を提供することを目標に取組んでいます。
2019年9月の大学病院移転を機に、高度で良質な医療提供をするため最新の医療機器が多く導入されています。
画像診断装置(CT、MRI、血管撮影、一般撮影、透視、核医学、救急、手術室)を用いた撮影や診断、高精度の放射線治療を含み9部署で構成し、62名のスタッフで運営に当たっています。
また、医療被ばく、職業被ばくの適正管理のため、放射線管理室を設置し、実務を執り行っています。部内には、医療被ばくの低減に努め、医療安全を遂行するための医療安全班と、患者に思いやりを持って対応するよう患者接遇班を設置して医療安全と接遇の向上に取り組んでいます。
診療に貢献出来るよう専門分野の技術と知識の向上に努め、内丸メディカルセンターと連携してより良い医療を目指して参ります。

設置機器

大学附属病院

CT(320列2台、160列1台、80列1台、64列2台)、MRI(3T 1台、1.5T 2台)、IVR-CT80列-1台、IVR-1台、一般撮影-4台、マンモ撮影-1台、結石破砕-1台、透視装置-5台、骨密度測定装置-1台、放射線治療装置-2台、体腔内照射装置-1台、治療用イメージ1台、ガンマカメラ-3台、ポータブル-11台、手術場用イメージ-4台、PET-CT-1台、心カテー3台、CBCT-1台、デンタル装置-2台、ハイブリット手術室-多目的血管撮影装置-2台

先端医療研究センター超高磁場MRI

MRI-1台(7T 1台)

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