業務内容・取り組み
2019年9月の病院移転に伴い、岩手医科大学附属病院(矢巾本院)と内丸メディカルセンター(内丸MC)に分かれましたが、中央臨床検査部も2つの組織に分かれて検査業務に当たっています。内丸MCの検査部では、外来患者への検査が中心で、約26名の臨床検査技師が、検体検査と生理検査を担当しています(細菌・輸血・病理の検査は、矢巾本院へ送って検査を行っています)。その他、睡眠時無呼吸症候群などの睡眠にまつわる診断検査も実施しています。
外来患者中心の施設なので、患者さんを待たせないことをモットーに、迅速かつ正確な検査結果報告を目標に日常業務を行っています。その他、感染対策チーム(ICT)など積極的にチーム医療に参加し医療安全に貢献しています。