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精神神経科では精神疾患全般に関する診断・治療を行っています。医師、看護師、公認心理士、医療ソーシャルワーカー、薬剤師など多職種で必要な医療サービスを提供しています。患者さんの希望もふまえながら、障がい者支援の制度やサービスの活用につなげています。また、身体合併症の治療などに対して必要により他科と連携してコンサルテーション・リエゾン精神医学のサービスを提供します。
外来診療は新患担当1名、再来担当2〜4名で行っています。
※新患・再来ともに予約制となっておりますが、緊急の場合等はこの限りではありません。 -
- 入院治療は精神疾患全般について急性期治療中心に入院病棟で行います。
- 精神保健福祉法(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律)に基づく精神科医療を提供します。
- 医師、看護師、公認心理士、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士などが多職種で協力して必要な医療サービスを提供します。
- それぞれの疾患や病態をふまえて各種検査や治療、サービスの提供が行われます。
- 身体合併症の治療などについては必要に応じて他科と連携しながら治療やケアを提供します。
- 複数の病棟担当医師によるグループ制による入院治療を行っています。
- 障がい者のための社会制度の活用の支援や、窓口や施設など社会資源やサービスとの連携を行っています。