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消化管内科では消化管・胆膵疾患に対する最先端の診断・治療に取り組んでいます。
消化管疾患
炎症性腸疾患の診断と内科的治療
消化管機能障害の診断と治療
ヘリコバクター・ピロリ菌関連疾患の診断と除菌治療
腫瘍性疾患に対する内視鏡診断、超音波内視鏡診断
早期悪性腫瘍の内視鏡的治療(EMR、ESD)
小腸疾患の診断と内視鏡治療(小腸造影検査、ダブルバルーン内視鏡、カプセル内視鏡検査)胆膵疾患
ERCP、超音波内視鏡を用いた胆膵疾患に対する精密診断
良性疾患(胆道結石症等)の経乳頭的・経皮的治療
膵胆道癌の診断と切除不能例に対する経乳頭的・経皮的ステント挿入 -
当科ではひとりの患者さんに対し、主治医を中心とする5-6名の医師で担当するチーム制をとっています。2つのチームで、消化管疾患と胆膵疾患の入院診療に対応しています。
教授回診は水曜日午後に行われ、スタッフ全員でカンファレンスを行っています。
当科と外科、放射線科、病理診断学講座のスタッフで消化管疾患(上部、下部)、胆膵疾患についてそれぞれ月に一回カンファレンスを行っています。