卒後教育部門
歯科医師卒後臨床研修センター

 当センターは、国が定める歯科医師臨床研修制度の必修化に伴い、平成18年に岩手医科大学附属病院歯科医療センター 歯科医師卒後臨床研修センターとして発足しました。歯科医療センターでは、それにさきがけ、平成15年4月に総合診察室を開設し、以降卒後臨床研修及び学生臨床実習に対応するため、指導人員及び設備、研修組織の充実を図りながら、卒後臨床研修体制の環境整備に努めてまいりました。歯学部を卒業し、本センターにおいて1年間の臨床研修プログラムを修了すると、一人前の歯科医師として本格的に診察を行うことになります。
 研修プログラムは、「管理型臨床研修プログラムA」と「管理型(複合型)臨床研修プログラムB」の2つがあります。「管理型臨床研修プログラムA」とは、管理型臨床研修施設である、歯科医療センターのみで1年間を通し研修を行うものです。「管理型(複合型)臨床研修プログラムB」とは、歯科医療センターでの研修9ヶ月に加えて、協力型臨床研修施設において3ヶ月間の学外研修を行うプログラムです。
 募集要項、研修プログラムの詳細等につきましては下記当センターHPにてご確認ください。

BACK TO TOP