特殊診療部門
岩手県高度救命救急センター

岩手県高度救命救急センター 当センターは昭和55年11月に、開設者は岩手県、運営は岩手医科大学という官民共同の形で高次救急センターとしてオープンしました。120人を超える医師、看護師、関係スタッフが24時間体制で365日救急医療活動に従事しており、岩手県民をはじめとし、北東北の救急医療の拠点病院として重要な役割を果たしています。平成8年には重症患者の受入れのほかに広範囲熱傷、中毒、四肢切断等の特殊患者を受入れられる施設ということで、厚生省から「高度救命救急センター」として北海道・東北地区では最初の認定を受けました。なお、平成13年12月には岩手県から本学に運営主体が移管され、名称が「岩手県高度救命救急センター」となりました。

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