特殊診療部門
循環器センター

業務内容・取り組み

循環器センターは、循環器内科及び心臓血管外科が構成する総合診療部門で、1997年に開設した(旧)循環器医療センターから派生し、延べ25年の歴史と伝統を有します。25年間1日も休み無く続く合同カンファランスなどを通じ、全方位のハートチーム医療を展開して参りました。循環器内科は全ての最新医療を提供し、心臓血管外科は国内有数の心臓外科手術を誇ります。特に、構造心疾患のカテーテル治療や低侵襲心臓手術(MICS)は、当センターの代名詞です。先天性心疾患に対する手術も盛んに行われております。両科の治療数は何れも国内有数で、治療のクオリティの向上を目指し研鑽して参りました。最大24床の循環器センター専用ICU(国内最大級)を駆使し、東北の最後の砦としての役割を果たします。また、治療方法の決定には、患者さんのご希望をできるだけ生かすことを重視しております。

受診窓口は主に循環器内科が外来を担当し、心臓外科手術への橋渡しをします。二つの診療科ともに、情報の多い独自のホームページを準備しておりますので、詳細はそこをご覧下さい。

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