医科
血液腫瘍内科

  • 当科では、血液疾患に対し最新の知見に基づき、最先端の薬物療法や移植療法を取り込んだ集学的治療を行なっています。

    急性白血病

    標準的な化学療法をはじめ、再発ハイリスク群には造血幹細胞移植を行なっています。

    慢性骨髄性白血病

    グリベック・スプリセル・タシグナ(チロシンキナーゼ阻害薬)による治療を行なっています。
    ミニ移植をはじめとした造血幹細胞移植を行なっています。

    悪性リンパ腫

    リツキシマブによる抗体療法(抗CD20抗体療法)を組み合わせた治療を行なっています。
    自家末梢血幹細胞移植を積極的に行なっています。
    ミニ移植も行なっています。

    多発性骨髄腫

    化学療法に加えて、自家末梢血幹細胞移植を行なっています。
    新規治療薬(サリドマイド、ボルテゾミブ、レナリドミド)による治療行っています。

    再生不良性貧血

    免疫抑制療法(シクロスポリン、抗胸腺グロブリン)を行なっています。
    最重症型や免疫抑制療法抵抗例には、造血幹細胞移植を行なっています。

    骨髄異形成症候群

    クロナリティ検査により、クローン性造血の確実な診断を行なっています。
    低リスク群に対し、免疫抑制療法やサイトカイン療法を行なっています。
    高リスク群に対し、化学療法や造血幹細胞移植を行なっています。
    新規治療薬(レナリドミド、アザシチジン)による治療も行っています。

    免疫性血小板減少性紫斑病

    ヘリコバクターピロリ菌陽性者には、除菌治療を行なっています。
    新規治療薬(エルトロンボバグ、ロミプロスチム)による治療も行っています。

    造血幹細胞移植

    移植認定施設となっており、下記の移植のほかに骨髄提供者の骨髄採取術も行なっています。
    血縁者、非血縁者間骨髄移植
    自家、同種末梢血幹細胞移植
    臍帯血移植

    • 当科は、中病棟7階に49床(うち無菌病室7床)を有し、医師10名、看護スタッフ40名が血液診療にあたっております。
    • 白血病、リンパ腫、骨髄腫などの血液悪性疾患に対し、化学療法や造血幹細胞移植療法(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)を積極的に行なっております。
    • 患者様の医療の質の向上のために、看護スタッフ、薬剤師、栄養士等が、日常生活の注意点や服薬の説明、指導などをきめ細かく行なっております。
    • 当科では、主治医制をとっています。2つの各グループで、治療方針を検討し、総回診あるいは毎週木曜日に開かれる検討会時に最終方針を決定しております。

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